• テキストサイズ

越えてゆく者【ヒロアカ】

第24章 職業体験(初日)




それから数十分後…

ようやく落ち着いてから


焦凍「あの時は悪い。急にキスして。

衝動に負けた」

恵土「衝動!?;

go for it go for it 愛情こそが衝動!?♪」
焦凍「意味はあってるがそれじゃない;(汗」


改めてちゃんと謝ると、変なボケが返ってきた。

それがおかしくて、俺は微笑んだ。


すると…

それを見た恵土は、嬉しそうに笑った。



恵土「ぱあ)…^^」

焦凍「!…ふっ(微笑」


そうして笑い合ってから…



恵土「んじゃ職業体験逝ってみよっか!^^」

焦凍「行くの感じが違うくないか?(くす」


俺たちは、荷物を背負いながら走っていった。




各々を待つ、職業体験へ向けて――




これから離れることになる。


それでも…

不思議と、心が通じ合っているような気がした。




そうして、駅について…

俺たちは見つめ合ってから



焦凍「何かあったら連絡寄越せよ?」

恵土「うん!ショートもね!(微笑」頷く


そう言ってから笑い合い、別れた。




再び会った時に

互いが、成長することを確信しながら……



/ 464ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp