第24章 職業体験(初日)
職業体験、当日…
一応期末テストの勉強も合間を縫いながらやった。
あとは…職業体験に集中するのみ!!
相澤「コスチューム持ったな。
本来なら公共の場じゃ着用厳禁の身だ。
落としたりするなよ」
芦戸「はーい!!」
相澤「伸ばすな。「はい」だ、芦戸。
くれぐれも失礼のないように!じゃあ行け」
恵土「ふるふる)神奈川…
SlamDunkの聖地!(キラキラ」
相澤「遊びに行くんじゃねえんだぞ(じろっ」
興奮しながら震えてると怒られた;
恵土「いっ;
いやいや;
通り道にSlamDunkで書かれてるような場所通るから(のへらああ」
『めっちゃ笑ってるな、こいつ…;』
といったような視線を受けながらも、私は
発車しようとする電車に飛び乗った。
恵土「いってきまーす!」
相澤「失礼ぶちかますんじゃねえぞ!!」
恵土「イレイザーイジリみたいなことはしませーん」
ぷしゅー!(扉閉まる)
ぷあーん!!(電車発進)
いざ行かん!
SlamDunkの聖地!神奈川へ!!