第23章 修業
職場体験へ向けて
一緒に修業することになった。
え?誰と?
焦凍「悪いな。
職業体験まで、泊まり込みで修業に付き合ってもらって」
恵土「気にすんな^^」
無論、ショートとだった。
ここはショートの家。
今は、その道場に足を踏み入れた所だ。
あ、ショートのお母さんの見舞いから帰って
晩ご飯は食べ終わった後だった。
というのも…
かっちゃんはかっちゃんで、未だにぷりぷりしてるし;
(勝己「ふんっ!)…」
帰りだって、ずんずんと怒りと共に地面を踏みしめながら
頭から蒸気が出まくってたし;)
あくまで対等に渡り合え
なおかつ、互いに高め合える相手と考えたら
ショートしか残らなかった;
私も炎と氷を扱えるし。
恵土「ということで、職業体験がある1週間後まで
修業開始!」
焦凍「よろしく頼む(ぺこり」
とにもかくにも、修業開始!!