第22章 ヒーロー名

焦凍「…どこに惚れたんだ？」←優しいとこ？

勝己「あ？全部だ」←からかい甲斐があるとこ？


切島「落ち着け恵土！！；」

恵土「ひと～り上手と呼ばないで～；

わた～しを、お～いてゆかないで；；♪

ひと～りが好きな、わけじゃないの～；♪ぉ～ぉ～；；♪」

周囲『うまっ！！；』


曲名、ひとり上手


切島「落ち着け！；
ブタのヒヅメの松坂先生みたいに歌うな！；」

上鳴「たとえが細かすぎて解んねえよ！！；」

恵土「わぁ～ん；

話しについていけてないのは私だけだあああ゛；」

周囲『どおどお；』


そうして…

席について


机に突っ伏したまま、頭を抱え込んでいた。



恵土「う～ん；」

八百万「鈍いにもほどがある…；）

大丈夫ですの？；」

恵土「ん…大丈夫；

まあ、どんだけ考えても解んないし。


とりあえず…

明日の昼ご飯はそばってことで！（ぐっ！）

そんでもって三人で一緒に食べれば済む話だよね！」
八百万「完全に誤解してますわよ！！；（あわわわ」


恵土「え？；」

焦凍「俺たちのことは気にしなくていい。

当人同士の問題だ」

恵土「あ、そっか」


勝己「そいつと口きいてんじゃねえ！！」恵土の机蹴る

恵土「え～；でも友達だし」
勝己「うるせえ！！

俺と結婚すんだろうが！！」

恵土「だったら何も出来なくなっちゃうじゃん」
勝己「そのために俺が居んだろ！！」


焦凍「自由を縛ってどうする（溜息」
勝己「あ！！？・・」

恵土「どんどん険悪に；（あわあわ）

こういう時は…）


二人共！！」

二人『？』

こっち向いてきたあ゛あ゛あ゛！！；←当たり前


恵土「真剣）……

（んっと…こういう時は…；）


ふー（溜息）

男なら拳で語れ！！！！（くわっ！！」

周囲『……え？；』

勝己「は？；」


恵土「グダグダとやかましいんだよ！！
拳でぱっぱとケリ付けろ！」

切島「男らしいじゃねえか！！（くっ！）

漢字の漢と書いて男と読む…うん！


男の中の男だぜ、恵土！！

弟子にしてくれ！（キラキラ」

周囲『ええええ！！？？；』


とんでもない方向へと話が流れていった…；

なぜだ；←流れを作った張本人