第22章 ヒーロー名
そうして、休みは過ぎ…
体育祭の疲れも癒えた。
(といっても、ショートの家でお泊まり修業付きだったが。
幼いショートが可愛かった、お母さんにべったり(にやにや)
私も人のこと言えないけど←どちらかといえばマザコン)
天候は雨
私はいつものように、ショートと一緒に登校していた。
(方向が同じ、かつ家も近かったから)
焦凍「いつも通りにつきそうだな」
恵土「だね」
おまけに、予鈴20分前である。
ついでに言うと、生活習慣変わった。
前に一緒に帰って、家の場所が解ってから
朝になると、ショートが迎えに来るようになったし。
そんな、傘を並べて歩く道中
焦凍「今日のヒーロー情報学、何をすると思う?」
恵土「ん~。
100万人組手したい(キラン」
焦凍「一生叶わないだろうな(溜息」
恵土「ええー!!;(がーん!!;」
何か周囲から注目されてるんだけど;
遠巻きに囲まれながらてるし;
?一体何なんだ?←テレビに出たことを忘れてる
そうこう思っている内に、学校が近付いてきた。