• テキストサイズ

越えてゆく者【ヒロアカ】

第22章 ヒーロー名




そうして、休みは過ぎ…

体育祭の疲れも癒えた。


(といっても、ショートの家でお泊まり修業付きだったが。

幼いショートが可愛かった、お母さんにべったり(にやにや)
私も人のこと言えないけど←どちらかといえばマザコン)



天候は雨


私はいつものように、ショートと一緒に登校していた。

(方向が同じ、かつ家も近かったから)



焦凍「いつも通りにつきそうだな」

恵土「だね」

おまけに、予鈴20分前である。


ついでに言うと、生活習慣変わった。

前に一緒に帰って、家の場所が解ってから
朝になると、ショートが迎えに来るようになったし。



そんな、傘を並べて歩く道中


焦凍「今日のヒーロー情報学、何をすると思う?」

恵土「ん~。
100万人組手したい(キラン」
焦凍「一生叶わないだろうな(溜息」
恵土「ええー!!;(がーん!!;」


何か周囲から注目されてるんだけど;



遠巻きに囲まれながらてるし;

?一体何なんだ?←テレビに出たことを忘れてる


そうこう思っている内に、学校が近付いてきた。


/ 464ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp