第17章 雄英体育祭
USJ襲撃事件=
ヴィランの襲撃から、一年生でありながら生き残ったことから
観客たちから注目を浴びに浴びていた。
一年の部では、18禁ヒーローのミッドナイトが主審とのこと。
ミッドナイト「選手宣誓!!」
ぴしゃん!(鞭ならす)
常闇「18禁なのに高校に居てもいいのか」
峰田「いい」
ミッドナイト「静かにしなさい!!
選手代表!!
1-A、爆豪勝己!!」
恵土「おお~」
呼ばれて出ていくかっちゃんを見送る中
出久「え~?;かっちゃんなの!?;」
瀬呂「あいつ一応入試一位通過だったからな」
C組女子「ヒーロー科の入試な(溜息&腕組」
不満たらたらな空気が流れていた;
勝己「せんせー
俺が一位になる」
切島「絶対やると思った!!;」
「調子に乗んなよA組オラァ!!」
飯田「なぜ品位を貶めるようなことをするんだ!!;」
「ヘドロヤロー!!」
勝己「せーぜー跳ねのいい踏み台になってくれ(見下す」
BOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO
ブーイングの嵐である;
鉄哲「どんだけ自信過剰だよ!俺が潰してやるわ!!」
出久(自信…違う。
以前のかっちゃんなら、ああいうのは笑って言う。
自分を、追い込んでるんだ…
A組を巻き込んでるのがかっちゃんっぽいけど;)
かっちゃんに肩をぶつけられながら、デッ君が思う中…
恵土「むっ)あの誕生日の夜、私を抱き締めながら寝たことばらすぞ~!(ぶうぶう」
切島「ってもうばらしてんじゃん!!;」
上鳴「マジで!!??;ずっりぃ!」
八百万「溜息)はあ;
破廉恥かつ騒々しいですわよ;(頭押さえ」
麗日「誕生日って…爆豪君の!?;」
飯田「そういえば一週間前に大騒ぎしていたような;」
峰田「羨ましいぞこんちくしょおおおお!!;」
爆弾発言(無自覚)により、違う意味で騒がしくなってしまった;
恵土「あれ?;どしたの?;(きょろきょろ」←発端&状況判ってない
勝己「一回マジでぶっ殺すぞ(ぼそ」←激怒
出久「あわあわ)かっちゃん、本気でキレてる・・;」
ミッドナイト「はい!私語慎むー!!」
ピシィッ!!(鞭ならす)