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越えてゆく者【ヒロアカ】

第13章 平和な日常へ




切島「えっと…

昔から、あんな感じなのか?;」

勝己「もともと何しでかすか解らんねえ奴だった」

恵土「何を!?

アクションビ~ム!!ビビビビビビビビビ!!」

勝己「…あほ」


恵土「少しは乗りやがれやプロレスダイナミックボンバアアアア!!
ぐりぐりメリーゴーランドおおおお!!」
勝己「やめろボケええええ!!!;」

切島「おおー!天才的!!//」←大興奮


そんなプロレス技が5分ほど続いてから…


勝己「その上影響受けやすいんだよ、こいつは;」

恵土「何を言うか!そんなに影響は受けんぞ!!

ブリブリ星人だってできないし;
ケツだけ歩きは出来るけど」
『おいおい;』


勝己「おい、しっかり押さえてろよ」

恵土「おう!(いす掴む」


が…

轟「そういえば新刊が出ていると聴いたが」


気になる話題が出て……


恵土「ピクッ!)ぴょこん(耳生えた)

教えて教えて~!!(ぴょぉ~ん!!」

叫ぶと同時に飛んでった;



そして…

かっちゃん回ってる!!;



勢いよく飛び出たせい



恵土「新刊って何の!?

クレヨンしんちゃんの作者さん死んじゃったけど
新たに蓄えられていたネタ帳をもとに作られて新刊を!?(キラキラ」←尻尾ぶんぶん

轟「落ち着け;その話じゃない;」

常闇「それよりもいいのか?;」


恵土「へ?何が?」

常闇「あっち;」


指さす先を見ると…


勝己「おい…(ゴゴゴゴゴ&真っ黒」

かっちゃんは既に、椅子から降りており

私を真っ直ぐに、白目で睨んできていたわけで…;



恵土「え;

っ~~!!!!!!!!??・・;」←声にならない叫び声


勝己「次死んでも離すんじゃねえぞ!!(ぷんぷん」←怒ってる
恵土「アイアイサー!;耳あてでもしてる!!(あせあせ」←恐怖抱いてる

がしっ!!ぐいっ

尾白「あの…;それ、俺の尻尾;」←尻尾を耳当て代わりにされた

恵土「!!;ごめん;

あ、そうだ!
音波が来ないように結界耳当て作ればいいんだ!」


そうして作り出して装備するも…

一つの欠点に気付かなかった。


かっちゃんの声までもが聞こえなくなるということを・・;

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