第13章 平和な日常へ
恵土「おいっちにっさんしっ」
その瞬間移動をする前
先程のブリッジで腰を痛めたことから
一人で準備運動(腰だけ使うもの)をしていると
相澤「お前に出会えて、本当によかったよ(微笑」
イレイザーから小さくかけられた声…
それは確かに、私の耳に届き、心に響いた。
恵土「!!
…(微笑)
私も、イレイザーに会えて、本当によかった。
生まれてきてくれて、ありがとう^^
いってきまーす!(微笑&手を振る」
しゅんっ!(瞬間移動)
相澤「…まったく(溜息)
世話の焼ける奴だ(微笑」
そう溜息交じりに言いながらも
その顔は微笑んでおり、誰の目にも楽しそうに視えた。
が
しゅんっ!!(再び戻った)
恵土「イレイザーイジリすんの忘れてたー!!!;(涙」←大マジ
相澤「ぱっぱと戻って寝ろボケ!!!!」←激怒
恵土「本心だあああ゛あ゛!!><;;」
珍しく怒声をあげている二人である;
後に、イレイザー曰く…
『まったく。感傷に浸る間もないのか;(溜息』
そんなこんなで
病院に戻った矢先劇場(おまけ)↓
看護師「ちゃんと寝て下さい!!;」
恵土「何を言っている!!
私はしっかと寝ているぞ!これは立ち寝だ!!」
看護師「ベッドで横になって寝ろっちゅうんじゃーっ!!;(涙)
(もういや!!;」
ベッドの横で立ち寝してると怒られた;
ので
恵土「では膝枕カモン!(キラン)
かっこ!イレイザーかかっちゃんオンリー!!」
看護師「解るか!!!;
そしてできるかーっ!!!!;」
医師「ちょっとちょっと;落ち着いて;
この子が幼い頃からの顔なじみじゃなかったの?;」
看護師「そうですけど怒りがマックスオーバーです!!!;(くわっ!!」
恵土「おー。
私のおかげでウルトラ元気100万倍だな(腕組&頷」
看護師「あんたのせいで
怒りがウルトラ200億万倍よおおお!!!!;」←殴る構え
あれ?
何で怒られてるんだろ?(きょとん)
気付けば、医師が必死に後ろから羽交い絞めして
今にも私へ襲い掛かろうとしてたのを押さえ込んでいた;
その昼下がりの午後、
私はベッドで眠りこけ続けることにした。
が、イレイザーが来てすぐ起きた。
看護師「帰れええええ!!!」