• テキストサイズ

越えてゆく者【ヒロアカ】

第13章 平和な日常へ




恵土「え!?


ッと…

おかしいな;(あせあせ」


『……(じー』

恵土「ビクッ!!);」


倒れたまま、思わずびくつくと…


切島「…なあ。

本当に大丈夫なんだよな?;」

恵土「え?

いや、大丈夫大丈夫;(たら&そっぽ向く」
勝己「嘘だろ」
恵土「!!??;」
『!!??』


麗日「え?何で?(きょとん」

出久「昔っから、恵土ちゃん嘘つくの下手なんだ。
ははっ^^;

必ず嘘つく時は目を逸らして冷や汗かくし」

麗日「あ、なるほど」


『じとー!)・・』

恵土「どばっ)え;っと;」

そんなみんなに対し、だらだらと汗を流す中…


咄嗟にした行動。それは


だんっ!!
くるくるしゅた!!


『おおー!!』


床を勢いよく蹴ってジャンプし

2回転ひねりで、自席の椅子に綺麗に着地したことであった。


恵土「危ない);」

今も冷や汗ダラダラである;



峰田「おおーっ!!//(キラキラ」

恵土「あれ?なんか若返ってる」


峰田「スカート最高ー!!^^
へぶっ!!」
蛙吹「セクハラよ」

恵土「ナイス舌ビンタb(ぐっ!&汗」

蛙吹「どう致しまして」


キーンコーンカーンコーン


恵土「あ、予鈴だ」

常闇「無理は禁物。

入院しているはずなら帰った方がいい」
恵土「ドキッ!!)・・」

出久「え?ってことは脱走?」

恵土「やだなあ、んなわけないじゃん!^^;」

出久「えっと…汗でまくってるってことは」
恵土「違う違う!!;(あわあわ」


蛙吹「誰がどう見ても怪しいわね」

砂藤「もしや入院確実だったんじゃ?;」

飯田「う~む(顎に手を当てながら考える)

とりあえずホームルームの時に聴いてみるか」
恵土「絶対ダメ!!;」


そうしてそうして…

もうすぐで、朝のホームルームの時間となった。

/ 464ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp