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越えてゆく者【ヒロアカ】

第13章 平和な日常へ




勝己「そーいや
バッタが平気だったのに、無理になってたな」
恵土「それは別なんだよ!!;」

出久「なんでなんだろう…

現場の光景まで想像がつく;」

『どれだけ親密だったんだ!?;)!?;』



その当時…


恵土父「愛してるぞ♪

俺の、愛しのマイスィートハニー^^(ぎゅう&すりすり」

恵土母「ありがとう^^

でも、恵土はどこへ行ったのかしら?」

恵土父「ん?修業じゃないか?^^」←元凶


恵土母「あら?

倉庫が光っているけれど…


もしかして、恵土じゃない?」


恵土父「何ぃ!?

どうした!?恵土お!!」←忘れてる


そして開けようと近付いた直後…

どっごぉおおおおおおおおおおおんん!!!!!


恵土母「あら(汗」口元押さえる

がぴょーん!

恵土父は、爆発の衝撃波によって綺麗に吹っ飛んだ。


恵土「きしゃあああああああああああああああああああああ!!!!!!・・(ギラーン」

雷と光と炎と氷と光…

それらが融合し合いながらも
爆発的に解放されたことで、問題の荒縄はいともたやすく千切れていた。


そして…


恵土「後は覚えていない;」

『そこで!!??・・;』


恵土「お母さんの話によると

恵土母「えいっ!^^」殴る
恵土「ぎゃふん!!;」気絶

らしい」
『母親最強!!??;』


切島「はー;

どこでも母親怒らせたら怖いってとこは同じなんだな;」

恵土「うん;

うちのお母さんが怒ったら…(想像中)


きっと、世界が崩壊するだろうね(がくぶる」再び教室の隅で両膝抱え

『どんな怖い目に遭ってきたの!!??;(汗』


恵土「あ、そろそろ席につかないと!」

飯田「む。そろそろ予鈴か」


そうして、いつも通り座ろうと

自分の席に向かおうとした瞬間…


景色が、ぐらついた。



恵土「…へ?」

どたっ!


恵土「…あれ?;(苦笑」

八百万「大丈夫ですか!?」


すぐ近くに居た八百万に

気付けば、寄りかかる形で倒れていた。



そしてそれは…

タイムリミット(残り時間の無さ)を、ひしひしと物語っていた。


(ついでに、前に言っていた『助太刀水人形』は

クラス全員とイレイザーに、予定通りあげていました)


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