第12章 各々の胸に
勝己(グダグダ悩むのは…
もう、これっきりだ!)
一人、勝己は拳を握り締めた。
勝己(お前のことだ…
どうせ、そんなのは望まねえんだろ!?
自分のことで、自責にとらわれるなってよ!!??)
小さい時の想い出…
いつでもあいつは、それを嫌がっていた。
逆に、辛そうな顔をしやがった。
勝己(なら、やることは決まってる!!
あいつに…
吠え面かかせてやる!!!
今以上に、強くなって!!!!(ギンッ!!!))
一つの闘志と共に、目がぎらついた。
その顔は、笑みを浮かべており…
非常に、不気味に見えるぐらい黒かったそうな;(たらたら)
(見てるこっちもちょっと怖い;
真っ黒な顔色に
眼光が対照的にギラリと輝きながらも、にやついてるし;)
勝己(悩みは吹っ切れた。
とりあえず、あいつがいる病院について調べてみるか。
今日中に!)
違う意味で変な方向に突っ走っているとは
自覚も思いもしていないようだ…;
峰田「なあ、爆豪笑ってるぞ?;
こええよぉおおお;(涙目&ガクブル」
こっちも怖いわよっ!;
っていうか
傍に居る人に泣きつけてる分、まだマシじゃんか!;
あ;グダグダですみません;
以上、バス中継でした;