第8章 学校生活
恵土「バ~カバ~カ!
こんな方法でばば引いたのがバカって言ったからバ~カ!」
勝己「うるせえ!!殺すぞ!!・・(ギンッ!」
恵土「うっさいわい!!
馬鹿呼ばわりしたんだからバカ呼ばわりぐらいさせろい!!」
そう言いながら、椅子の上に乗って
恵土「はっはっはっ!私の勝ちいいいい!!^^」
切島「いよっ!爆豪殺し!!」
恵土「もっとほめたたえてもよいぜよ!!」
勝己「調子に乗んなこの!」
げしっ!!(椅子の土台蹴った)
ばったーん!!(椅子が私ごと倒れた)
恵土「危ないじゃんか!!;
風が途中で助けなかったらどうなってたと思ってんだよ!!;(汗」
勝己「知るか!」
切島「何でもいいから次回してくんねえ?;
もう俺食べ終わった」
恵土「よぉし!
最小目標!
かっちゃんには勝つ!!」
勝己「ねじ伏せてやる!!」
そう火花を散らし合う中…
戦いは続いていき……
そして今…
恵土「ぎんっ!!)…」
ゴゴゴゴゴ
最下位決定戦となっていた。
切島「俺、一回食堂行ってくるな」
轟「ああ」
恵土「負けて…たまるものか!(かっ!!」
勝己「ふっ」
恵土「?何で笑って…
!!ばばだと!!??」
轟「もう隠すつもりないだろ」
勝己「お前はよく左を取るからな(にや」
轟「そこまで熱くなってどうするつもりだ?」
10段あった弁当は
轟3段
切島3段
恵土2段
勝己2段
といったように分けられることが決まったのだが…
やはり最下位は嫌だ!!!
断固として嫌だ!!!←両者ともに、ただの凄まじい負けず嫌い;
それから後…
決着がつかぬまま、昼休みが終わりかかっていた。
ちなみに弁当は、全部食べ終えた。
それまでの間に
報道陣が入り込んで、食堂はパニックに陥ったことがあったらしいが
どうでもよかった。
ちょうどそれより前に、エージが食堂に行こうとした時…
水で人形を作り出して、CM劇を一緒にした。