• テキストサイズ

【HUNTER×HUNTER】pleats-プリーツ

第2章 2話



「なぁに、そんなに驚かなくてもいいだろ」


どのくらい膝を抱えていたのだろう、知らないおじさんが私に話しかけてきた。
外国人の様だけど言葉は通じてる…

「アンタは今年が初めてかい?」

「……え、あ…」

「なんだ、その様子だとルーキーとみて間違いないようだな。」


…”ルーキー”
…”今年が初めて”


私はすぐにピンときた、寧ろこの顔をみてどうしてすぐに気がつかなかったのだろう。




ここは…ハンター試験一次試験会場…?




20121220(update:20240726)
/ 450ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp