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【HUNTER×HUNTER】pleats-プリーツ

第106章 106話




ノヴさんの念能力『4次元マンション(ハイドアンドシーク)』
その能力は、マンションのような念空間を作り出し部屋ごとに出入りしたり、空間を移動できる能力だ。
私の能力と少し近い

勝手にノヴさんの念能力について話すことはできないので、サトツさんには「念能力の一部を金銭と引き換えに貸して欲しい」と伝えた。


「ふむ…畏まりました。私から連絡が取れないか伺ってみます。」

「ありがとうございます…!」


正直、警戒心の強いノヴさんが私の依頼を承諾してくれるとは思えないが…
ヨークシンに向けての第一段階、まずはこの話が通らないことには作戦を練り直さないとならない。


これがベストなはず…







それから、気が気でない数日を過ごしていると

ある日、サトツさんからのメールが届いた。


[サトツ:先日はお電話ありがとうございました。その際にお伺いしていたご依頼の件についてですが、一度ハンター協会に足を運んでいただくことは可能でしょうか。よろしくお願いいたします。]




「はっ…!?ハッ……!!」







ハンター協会~~~~~!?!?!?








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