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【HUNTER×HUNTER】pleats-プリーツ

第92章 92話




「ち、ちゃんと伝えるタイミングが無くてごめんね。ウイングさんからの教えがまだなのに、私からそんな話しても良くないし…」


何も言われたわけじゃないが、ついそんな言い訳をしてしまった。



「凄い…、念ってそんな事も起こるんだね」

「名前さんって宇宙人だったんっすか?!」



ゴンとズシは別のベクトルで驚きを隠せない様子だ


ズシの私を見るキラキラとした目には申し訳ないけれど、名前宇宙人説だけは否定させてもらった。




その後3人は水見式を済ませ、最後に私の水見式を見せてひとしきり盛り上がったあとその場は解散した。


明日から3人は発の修行になる、私だけは練と纏と絶
そして相変わらず手当たり次第に物を転送して身体に感覚を叩き込む修行を続行することになった。





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