第1章 長男…松野おそ松
当然の手の重みにビックリしたのかは目を開けた
(あーあ、目、瞑っててよって言ったのにな)
そしては手に掛かっている手錠を見て意味がわからないようにおそ松を見つめている
その動作さえおそ松を興奮させるのは充分だった
『これ…なに…?』
身長的に上目遣いになる
おそ松の理性は切れ
に掛かっている手錠ごと手を強引に引っ張り
自分たちの部屋に連れていった
はいきなりのことで頭がついていけず混乱しながらおそ松のされるままに引っ張られていった
そして…
和風の部屋にあまり合ってないベットにを無理矢理投げて、馬乗りになった
(あ、そーだ♪)
やけに上機嫌なおそ松
何かを思い出したようにベットのすぐそばの引き出しを開き
アイマスクを手に取った
アイマスクを持って近付いてくるおそ松に何かを感ずいたのか当然いやいやと首を振り出す
そんなに構わずおそ松は素早くにアイマスクをつけた
視界が真っ暗になり数秒動きが止まる
その隙におそ松は準備しておいた首輪をつけた
そしてそのリードをおそ松が持ち
『っっっ!?
おそ松くんっ!?やめっ』
おそ松はの服を脱がしていった
赤いTシャツを脱がせた時に気づいた
「って、着痩せするタイプ?だよね?」
さっき見た下着からのおおよその大きさはDくらい
でも実際に見てみるとFくらいあった
おそ松の問いかけに当然だが何も答えない
それがおそ松の機嫌を悪くしたのか
下着も全部剥ぎ取り、の体を隠すものは何もなくなった…