第5章 初めての夜 ※おそ松
〈おそ松side〉
俺自身を擦り付けると目をぎゅっと瞑り顔を逸らされた。
お「怖がってるねー、可愛いなぁななみちゃん・・・」
「ほんとに・・・やめてッ・・・」
泣きそうな声で俺に訴えてくる。
握っているななみちゃんの手に力がこもり、心なしか震えている。
ーーー逆効果だってわかんねぇかな。
ななみちゃんのズボンを下着ごと脱がす。
脱がせる時に片手で必死に抑えて抵抗してたけど、俺に敵うわけがない。
そして俺自身も服を脱いでいる間に、ななみちゃんは布団を使い体を隠す。
ーーーうわぁ、AVよりエロい・・・この怯えてる感じたまんねぇな・・・俺もついに童貞卒業か!
興奮のあまり口元が緩む。
お「ななみ・・・」
ななみちゃんの脚を折り曲げ抑えつけ、自身の先端をななみちゃんの露わになった其処に宛てがう。
「おそまつ、く・・・ッ」
涙を溜めた目で見つめられ、そんな消えそうな声で言われたら俺歯止めきかねぇって、ななみちゃん。
お「・・・いれるよななみ」