第8章 其ノ漆
大『翔… 上に乗りなさい。
背中…辛いであろう…』
櫻『は…い。 ん…あ… 智様……
あ…あっ…中… 凄…い……ひっぐ………あっ…』
奥まで挿したままで抱き上げるようにと
翔を上に跨がせると下から突き上げて上下する。
大『翔… 大丈夫か?
…怖くは… んっ …ないか?』
櫻『は…いっ… あ…んっ…んっ
智様……だから……あ…っあ』
そういうと、ギュッと強く抱きしめて耳に、首筋にと唇を落としていく。
大『体…… 震えておる…
無理はするでないぞ…』
櫻『平気です……。 お願い…します
智様…っあ もっと……私を…
あなたで…いっぱいに…してください…ませ… あ……あ…』