第2章 二人きり
「絵うまい」
「ありがとう!」
すると先生がやってきた
「15時になったらきりあげてくれ!会議があるから」
「わかりました」
先生はすぐに職員室へ戻って行った
「時間まで一時間もない‥最悪下書きまでかな‥」
「里奈さん下書きできた」
「うん!いい感じ!私もそろそろ出来るよ」
そして下書きが完成した
「いい感じっすね」
「あ‥もう帰らないと‥職員室にだしてくるから影山くん先に帰ってて」
「一緒にいきます。紙大きいんですから」
「ありがとう!タメでいいのに」
「すいません」
「いいよ!慣れてからで」
職員室に紙をだし昇降口へ向かった
「影山くんお疲れ様」
「さようなら」
「うん」