第6章 日向が好き!
「すぐに告白じゃ緊張しちゃうよね?」
「はい‥」
「とりあえず体育館行こう!日向いるかも」
体育館へ向かった
「日向!」
「里奈!谷地さん!」
日向は走ってやってきた
「練習付き合うよ」
「ありがとう!」
「影山くんは?」
「もうそろそろくるよ」
すると影山がやってきた
「よし!皆で練習だ!」
「日向!ボールだすよ」
里奈は谷地をみて微笑んだ
「里奈さんどうしたんすか?」
「何でもない!私サーブうつからレシーブして」
「わかりました!」
里奈は鋭いサーブをうった
「くそっ!」
腕にあたったが跳ね返す事が出来なかった
「もういっかいいくよ」
「うっす!」