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レイジーシンドローム
第1章 熱帯夜
実は香苗はそんな啓太に救われていると言っても過言では無い。
彼は男女のそういう関係を求めてこない。性的な目で見てこない。
「女」としてでなく「人間」として見ていてくれるような、うまく言えないがそんな気がする。
そして「ありがとう」などと感謝されることで、香苗は人の役に立ててるんだと実感出来る。
「男と女としてでなく、人間と人間として必要としてくれている。」
だから香苗は、いつも繰り返されるような啓太カップルの痴話喧嘩まで面倒を見る。
恋愛とはまた違う、友愛という形で。
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