の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
レイジーシンドローム
第1章 熱帯夜
啓太はお茶のおかわりを香苗のコップに注いで、ベッドに横になった。
「あれ?寝るの?」
「寝ませんけど、なんかもう、ぐったりしたというか。」
「ふーん?」
香苗は座っていたクッションを持ってベッドに歩み寄り、すぐそばに置いてベッドにもたれ掛かった。
特に何か話すでもなく、ぼんやりとベッドに体を預ける2人。
帰ります?なんて聞く気も啓太には無かった。
そろそろ帰ろうかな?なんて言う気も香苗には無かった。
遠くから車の走る音が聞こえて来た。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 65ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp