の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
レイジーシンドローム
第1章 熱帯夜
「もし彼女からの連絡が無かったら?」
「1ヶ月ぐらいしても無かったら、こっちから連絡するぐらいの気構えでいたら?」
あたしの予想では彼女さん、1週間も保たないと思うけどね。
香苗はまたけらけらと呑気に笑う。
啓太は少し不安にかられたが、その不安を頭から強引に追い出した。
「じゃあ、とりあえず連絡待ちます。」
「うん。研究とか友達とか、何かに打ち込んで気晴らししなよ。」
結局、啓太の恋愛相談は15分もかからず終わってしまった。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 65ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp