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【イケシリ】sweet dreams【短編集】

第4章 ユーリ←→チロル


「んっ はぁっ ミルク様…っ
ちょ っと 待っ て!」

余裕がなくなったユーリはミルクを押し倒す。

「気持ちは嬉しいけど……一緒に気持ちよくなろ?」

そう言ってミルクの顔の上に跨り、もう一度自身をミルクの口に含ませると、ユーリもミルクの秘所に舌を這わせた。

「んぅっ んんっ」

ミルクはユーリを咥えたまま喘ぎ出す。

「気持ちいい?あとでそれ、ここにも入れてあげるからね……。」

舌と指で弄ると、閉じていた花弁も熱を持ち開き始める。

「んっ ふぁ… んーーっ」

ミルクもユーリを舌と唇で翻弄していく。

「くっ ミルク様……もうそれ以上ダメ…っ 」

ユーリはミルクの口から引き抜くと、体の向きを変えミルクと向き合った。

「はぁっ 危なかった…… 気持ちよすぎ……
今日はミルク様の中で一緒にイきたい……いい?」

「……うん。」

ミルクが頷くと、はいこれ、と何かを手渡す。

「これ、つけなきゃでしょ。
ミルク様、やってくれる?」
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