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術師~Lonely assassin~【R18】

第3章 *休憩という名の淫行


『ひっ、っぅっぁぁああっ、ぁ、ぅ』


連続して達しているからか、頭が真っ白になってきて思考が働かない。
体にも力が入らなくなってきて、もうセン様にしがみついているのがやっとなくらいだ。



『っぁ、ち…からっ、ぁ、イって、るからっ、ぁ』



「…知ってる。 さっきからずっと力が漏れてるからな」



耳朶をかぷっと噛まれ、それでも感じてしまう。
耳が弱いのを知っていてか知らずか、



「そんなに良いなら…このまま、イキ地獄に落としちゃおうか?」



耳元で、いつもより低い声で言われて私の心臓がドクンっと波打ち、ゾクゾクと何かが全身を駆け巡るのが分かった。
そしてまた私はイってしまったのだ。



『ふっ、っぅ…んぁっ』



ぐったりしていると、やっとスイッチを切ってもらえバイブが抜かれた。
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