mirror〜 ハ イ キ ュ ー 〜 連 れ て き た。
第5章 やっぱり、宮城県。
〜徹side〜
イッテテー
どこだよ、ここ〜?
…いや、まじでどこ?
俺達は、部室で、変な鏡の話をしてて、あれが光って…
徹「ええええええええ!?」
一「うっせ、ん?どこだよ、ここ」
貴「ワカンネ。俺の鏡のせいか?」
一静「まぁ、そうだろうな。笑笑」
貴「なんか、ごめんなさいね。」
一静「いやいや、いいってことよ。笑笑」
徹「まぁ、とにかくどうすんのさ!ここどこ!」
一「どうするかー。そういえば、鏡どうした?」
貴「…ない」
一静「まじかよ!」
徹「とにかくここから出よう」
貴「そうだな」
《ガチャッ》
誰かキタ!
「「「「!?」」」」
?『きいゃーー!♡』
流石及川さん。俺を見た瞬間にファンが1人増えてしまった(`・ω・´)ドャッ
?『及川さん!岩ちゃん!マッキーにまっつん!やばい、どうしよう!みて!クロ!』
?「おう、まじだ笑笑かっこいい(笑)及川さんのチームじゃん。」
だれ?
女の子と、トゲトゲ頭が入ってきた。
?『わたし、大山すずかっていいます!ようこそ!熊猫高校へ!』
?「俺は、黒尾鉄朗。あなたたちと同じ世界から飛ばされました。以後よろしく。」
熊猫高校?どこだそこ?世界ってなんだ?
おいおい、俺達の仲間ともう会えないみたいな感じなフラグ立ってないか?
鉄「まぁさ、多分鏡みたんだろ?」
貴「そうだけど」
鉄「じゃ、はなしがはぇえ。」
この、黒尾くん?から、3次元やら、2次元やら、ハイキュー、アニメ?熊猫高校、ここのバレー部についてなどいろいろ教えてもらった。
鉄「ってわけなんだが、もし良かったら、俺達に協力してもらえないか?みんなで帰る方法をいち早くみつけないか?無理にとは言わないが…」
徹「みんな、どうする?」
一「俺は、いいぞ。よくわかんねぇが、みんなのところに早く帰りたい。」
貴「俺も。」
一静「俺も。」
徹「おっけー!その話乗った!よろしくお願いします!!」