mirror〜 ハ イ キ ュ ー 〜 連 れ て き た。
第5章 やっぱり、宮城県。
〜堅治side〜
部室に行くと、青城の3年がいた。
なんでいるんだよ(ʘ言ʘ╬)
徹「あれ〜?伊達工の主将くんじゃーん!久しぶり〜☆」
くそ、腹立つ。(ʘ言ʘ╬)
堅「どうも〜こんにちは〜どうしたんですか、こんなところで?ニコッ」
徹「実はさ〜…」
なるほどね、だからここにいるのか。じゃあ、しょうがねぇか。
堅「そうですか。俺は、伊達工業の二口堅治です。なんでいるんだよとか思ったんですけど、じゃあ、しょうがないですね。よろしくお願いします。」
徹「え!?そんなこと思ったの!?まぁ、よろしく!?」
一「もっと言っていいぞ。俺は、副主将の岩泉一だ。よろしく」
貴「俺は、花巻貴大。3年。よろしくな」
一静「俺は松川一静。花巻と同じ3年だ。よろしく」
堅「はい!!。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。.」
徹「何その笑顔!?」
すずか『…っぷ。ははははは!はぁ、んふふふははははは!!あーごめんごめん。我慢してたんだけど、つい笑っちゃった!』
徹「なにそれ、可愛い。」
すずか『ちょっとやめてよ、徹くん!』
可愛いな。
…は?徹くん?なんだよそれ。
嫉妬…?
まさかな。