mirror〜 ハ イ キ ュ ー 〜 連 れ て き た。
第5章 やっぱり、宮城県。
〜ー(はじめ)side〜
俺は、最近くしゃみが止まらない。
風でもないし、アレルギーでもないしなー。
なんでだ?ここは部室だからとくに何も思い当たることはないんだよな
徹「ねぇね、岩ちゃん!具合悪そうだよ?大丈夫?」
一「おう、平気だ。さんきゅーな。ただ、くしゃみが止まらねぇんだよー。」
貴「及川アレルギー。笑笑」
一「ありえるな。」
徹「ちょっと!なんなのさ!それ!マッキー!」
一静「そのまんまの意味?笑」
徹「もぉ!いいよ!まっつんまでー。」
貴「なぁ、話変わるけどよ、」
徹「え、終わり!?まぁ、いいや。なぁーに?」
貴「きょう、おっこってたの見つけたんだけどよ〜」
一「なんだこれ、」
貴「鏡だと思うんだが、」
一静「なんか特別なわけ??」
貴「よく見ると、なんにもしてないのに、急に光ることがあってよ、なんかこええんだよ笑笑」
一「ん?てか、ちいせぇな。」
一静「急に光るってなんだよ笑笑」
徹「そんな、こんな鏡であるわけ…わあ!」
貴「だろ?」
《鏡が急に光り始めた》
徹「こっわー!笑」
一「かがみねぇ?」
一静「なんか、やばくないか?」
徹「え?」
《鏡が更に光った》
「「「「うわぁぁぁぁああああああ」」」」