第1章 初のご来店
とか考えてる間に、なんか挟まれてるし。
右から、カラ松さん、トド松さん、わたし、おそ松さん、十四松さん、一松さん……って、これじゃ逃げれないじゃん!!
由美はまだ倒れてるし。
わたしひとりでこの人たちを相手にお喋りとか、無理だよ!無理にも程があるよ!
おそ「あ、そういえば君の名前は?まだ聞いてなかったよね?」
『涼宮 伊織………です』
トド「伊織ちゃんっていうんだ〜。よろしくね☆」
カラ「可愛い名だな、M「黙れ、クソ松」えっ?」
十四「ハイハイハイハーイ!質問していー?」
勢いがものすごいな………。
『ど、どうぞ?』
十四「この中だと、誰がいちばん好きー?」
え!?
すごい直球な質問が飛んできたんだけど!?