• テキストサイズ

貴女のご指名は?【ホスト松】

第1章 初のご来店


とか考えてる間に、なんか挟まれてるし。


右から、カラ松さん、トド松さん、わたし、おそ松さん、十四松さん、一松さん……って、これじゃ逃げれないじゃん!!

由美はまだ倒れてるし。
わたしひとりでこの人たちを相手にお喋りとか、無理だよ!無理にも程があるよ!


おそ「あ、そういえば君の名前は?まだ聞いてなかったよね?」

『涼宮 伊織………です』

トド「伊織ちゃんっていうんだ〜。よろしくね☆」

カラ「可愛い名だな、M「黙れ、クソ松」えっ?」

十四「ハイハイハイハーイ!質問していー?」


勢いがものすごいな………。


『ど、どうぞ?』


十四「この中だと、誰がいちばん好きー?」




え!?


すごい直球な質問が飛んできたんだけど!?
/ 205ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp