の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
貴女のご指名は?【ホスト松】
第8章 あげるよ【カラ松】
『あの、ほんと、気とか使わなくてもいいので………』
カラ「本気だ」
目があまりにも真剣で、まっすぐとわたしを見つめてくるから、もう冗談だ、とか言ってられなくなった。
真剣な気持ちを、わたしが否定しちゃダメか。ほんとに、馬鹿だ。
カラ「返事は今じゃなくていいから。………しっかり休んどけよ」
そう言って、カラ松さんがわたしの家から出ていった。
わたしはただただ、黙って彼の背中を見送った。
おそ松さんと同じように。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 205ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp