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文豪ストレイドッグス〜2つの異能力をもった女〜

第2章 未来予知


「記憶ってさ‥里奈ちゃんと出会った事のみ消せるの?」

「はい。そのうち思い出す人もいればそのまま忘れたままの人もいますし人により違います」

「どうやって異能力を使ったの?簡単にはできないでしょ?」

「‥未来予知をしたんです」

「もう1つの異能力?」

里奈は頷いた

「私は2つの異能力を持ってます‥普段使うのは記憶喪失。ピンチの時に未来予知を使います‥次どう来るか触れなくてもわかるんでそれで記憶喪失を使いました」

「なるほど‥2つもあるなんてすごいね」

「2つあっても私は強くはないですよ」

「里奈ちゃんもう寝ようよ」

太宰は里奈をベットにつれていった

「よし寝よっか」

太宰は里奈の腰に手をあててきた

「太宰さん?」
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