第1章 探偵社
「いやいや‥驚いたよ里奈ちゃん!やるね!」
「おい新入り。太宰と仕事いくぞ」
「はい!」
車のタイヤだけが盗まれる奇妙な事件が起きている
今からそれを調べにいく
「それにしてもタイヤだけって‥」
「ついたぞ!」
すると誰かがやってきた
「お前らか?タイヤ盗みの犯人は」
「あぁ‥そうだよ」
「目的はなんだ」
「教えねぇよ」
「行くぞ」
国木田は銃をだした
里奈は目を瞑った
そして走りだした
「記憶喪失」
里奈は相手にふれた
「な‥あれ今何を‥」
「お前何した?」
「記憶を消したんです。私の異能力は記憶喪失‥ふれた相手の記憶を消す」
「へぇ〜すごい異能力だね!ね!国木田くん」