第4章 捕まった
「‥また記憶を消されたんですか!?」
「あぁ‥前戦った時には気が付かなかったがあいつはもう1つ異能力を持っていた」
「記憶喪失とあと1つ‥」
「未来予知‥やっかいな異能力だ」
芥川は里奈を捕まえる方法を考えていた
「私に出きることがあればなんでも言って下さい!」
「いや‥ひとりでいい‥あいつを必ず捕まえる‥」
芥川は里奈を捕まえに向かった
その頃探偵社では里奈が頭を悩ませていた
「パソコンもう嫌だ〜」
「国木田く〜ん!」
「お前ら!まじめにやれ!あと少しだ」
里奈は手が疲れやる気を失っている
今日までに終わらせないといけない
「国木田さんはやいんですから‥」
「それはお前らの仕事だろ!」