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コトノハ 【気象系BL短編集】

第1章 Haunted house


潤君と大野さんが、合流した。

智「いやー、こっちもなかなか面白かったよ。今度は、5人で行きたいね」

潤「そうだな。そっちは、どうだった?」

翔「うん。こっちも楽しかった。相葉くんがやらかしたけどね(笑)」


みんなで、 いつもどおりだねー、 なんて、話していたら… スタッフが小走りで近寄ってきた。


スタッフ「皆さん、揃いましたね。では、ロケを開始します。まず、二組に別れていただきまして…」

「どうやって、分ける?嵐アミダ?」

智翔雅潤「賛成」

大野さんと潤君、翔ちゃんと相葉さんと俺。 なんか、アミダの意味なかったねー なんて、わちゃわちゃしていたら…

スタッフ「それでは、歩いて組と乗り物組とに別れてもらいますね。それでは、歩いてのほうは、お三人に。乗り物は、二人乗りなんで、それでは、よろしくお願いします‼」

翔「……え?!」

翔ちゃんの目が、おれに話が違うじゃねえか!と、訴えてる。
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