第2章 もう一日だけ
翌日から昨日の犬を探しに行った
「黄瀬くんは犬と会話できる?」
「うん!まかせて!」
すると犬にあった
「ちょっときいてくる」
里奈は黄瀬をみてある感情がわいた
(黄瀬くんと一緒にいれるならこのままでも‥)
「里奈っち?どうかした?」
「ううん何でもない!どうだった?」
「あっちの土手でみたみたいっス!」
土手に向かった
「手分けして探そう」
里奈は頷いた
「昨日の犬はどこかな‥赤いスカーフ!?」
里奈は慌てて追いかけた
「わん?」
「あ‥違った‥はぁ‥きゃぁ!?」
里奈は穴に落ちてしまった
「いた‥」
足をひねってしまったようだ
「どうしよう‥」
「里奈っち!」