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黒子のバスケ〜赤いスカーフをつけた犬〜

第5章 ごめんね


里奈はシュートをうってみた

だがはずれてしまった

「あ‥」

「クスッ‥」

「黄瀬くん!今笑ったでしょ?」

里奈がそういうと黄瀬は笑った

「里奈っち可愛い」

黄瀬にそういわれ里奈は照れた

「俺がお手本みせてあげるっス」

黄瀬はシュートをうった

「かっこいい‥」

里奈がそういうと黄瀬の頬赤くなった

「里奈っち」

黄瀬は手招きをした

「ボール持って!」

里奈がボールをもつと黄瀬は里奈のうしろにたった

「いいっスか?」

黄瀬は耳元でいったため里奈の顔は赤くなった

「こうやって‥って!里奈っち!俺をみてないでボールと手をみて!」

「ごっごめんなさい」

「はい‥やってみて」
 
里奈はシュートをうった

「やった!」

「おめでとうっス!」
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