第3章 買い物
冷蔵庫をあけたが特に何もないため買い物に行くことにした
「黄瀬くん何食べたい?あ‥黄瀬くんは犬だよね‥」
「俺も食べるっス!」
「わかった!ちょっと待っててね?」
黄瀬は頷いた
「あれ?加藤じゃん!」
クラスの男子がスーパーに買い物にきていた
「何買い物?」
里奈は頷いた
「黄瀬しらない?花火の日急にいけないって」
「し‥知らない」
里奈は首を振った
「わかった!じゃあね!」
「うん‥」
里奈はピーマンやお肉などをカゴにいれレジにむかった
「お待たせ!黄瀬くん」
だが黄瀬の姿がなかった
「可愛いなこの犬」
よくみるとさっきの男子が黄瀬の頭を撫でていた
「あ‥あの」
「何?これ加藤の犬?」
里奈は頷いた