第2章 テニプリの世界
黒「はい、ありがとうございます。
諸君!互いが切磋琢磨し、U-17日本代表の底上げを目指しましょう!...ただし監督から伝言があります──」
お!来たきた!
みんなの顔を上から見るがみんな何かわからないような感じで黒部の話を聞いている
黒「300名は少々多すぎるようですよ『ボールを250個落とす 取れなかった45名は速やかに帰れ』───と」
きゃー!!!金ちゃん来たぁぁ!めちゃくちゃ可愛い♡
そこから四天宝寺、氷帝、立海、比嘉、ルドルフ、山吹、不動峰.....とどんどん色んな学校が出てくる
やばい...私、こんな幸せでいいのか!?
私が壊れてる間に中学生達はボールを取り終えたらしく、高校生達が大騒ぎしている
「「ぼ、ボールは!?」」
ちょいちょい...乾が残り一つのボールを指差し、それを取ろうといっせいに動き出した
ぱぁぁん
越「ちぃーす」
きゃゃゃぁぁぁ!マジカッコいい!!!
本当最高!!
そんな中桃ちゃんと英二先輩がリョーマ君の方へ行きいつものやり取りをしていた
桃「ちぃーすじゃねぇ 突然居なくなりやがって!」
越「く 苦しいッス...桃先輩」
英菊「おチビぃーーっ!!」
越「い 痛いッス...英二先輩」
大「心配したんだぞ 越前 全国大会後いきなり姿を消すなんて─!?」
海「フシュ〜」
河「ウェルカムバァーク!!」
越「相変わらずッスね先輩達(みんな)...」
その笑顔!マジ天使(♡´艸`)
幸「フフ...変わらないね あのボウヤは」
お、おと、ここでは喋っちゃいけねーな、いけねーよ←
田「あんチビやっぱ呼ばれちゅーさぁ 永四郎〜っ!!」
伊「...そうか分かったぞ ワザと後から登場して目立とうと... ちくしょう.....相変わらずムカツク1年たよな 今回こそブッ倒そ ...でも橘さんはチームだから協力しろとか言ってたし スキを見てやるしかないなぁ ...あーあ」
相変わらず伊武くん台詞長っ!
手「どうだった 越前アメリカは?」
越「まぁまぁっスね」
跡「あーん...腕はナマってねぇだろうな?」
真「遅れて来るとはたるんどるぞ」
遠「コシマエー...勝負や!」
越「そればっか」
あー!このやりとり好きなんだよね!!