第2章 テニプリの世界
黒「でわ、お部屋を用意しておきますね。...それと、今から皆さんに挨拶をしに行くので伊崎さんも付いてきてください」
『はい!!ありがとうございます!』
これからみんなに会えるんだぁ〜楽しみだな!最初からリョーマ君に会えるし♡
そういえば黒部のことリョーマ君知らなそうだったし.....とゆうことは!生リョーマ君のメガネ姿が見れるじゃん!
黒「着きましたよ。でわ、まず私が話をしますのでその後に伊崎さん、自己紹介お願いします」
『了解しました!』
ん?となにかを見た黒部は下にいる選手達を見ながら話を始めた
黒「13番コート私語は慎みなさい!轟と村田は14番コートに降格」
あー、そうゆうことね
ドンマイ!轟と村田!
黒「今回...韓国遠征で1軍20名が不在の間2軍246名の合宿(キャンプ)に中学生選抜を50名加える事になりました。高校生の諸君にとって不服かもしれませんが近年 中学テニスもレベルを上げてきていると聞いています──
それと、この場を借りてマネージャーを紹介したいと思います」
うわぁぁとうとう来たよ!!
深呼吸深呼吸!!す〜はぁぁ〜...よし!
『初めまして!!伊崎礼生と言います!これから皆さんを全力でサポートしていきたいと思ってます!!じゃんじゃんこき使っちゃってください!よろしくお願いします!』
自分の自己紹介が終わり、リョーマ君の姿を探して見たけどやっぱりまだこの場所にはいなかった