第2章 テニプリの世界
越「つまり、俺達がいるこの世界は"テニスの王子様"っていう漫画やアニメの世界で伊崎さんはこの世界に来たくてトリップしてきたってことッスか?」
『うん そんな感じかな。』
越「てか、伊崎さんって年上だったんだ。小さいから同じくらいかと思ってた。」
うぅ...私的にはリョーマ君とタメが良かった...。
そう思っいながらリョーマ君と話をしていると後ろから声が聞こえた
?「こんな所でどうしたんですか?」
あ。黒部だ
リョーマ君の方を少し見ると頭にハテナが浮かんでいる
あーまだ1話なんだなぁなんて思いながら黒部に声をかけた
『はじめまして。伊崎礼生って言います』
黒「黒部です。少々伊崎さん、お話なしをしたいのですが」
はい。そうなりますよね!
さっき説明した後なのに!もうちょい早く来てよ!←
そう思いながらリョーマ君に話した事を黒部にも話、全部聞き終わると少し考え込んでから口を開いた
黒「越前君はもう皆のところへ戻って下さい」
軽く頭を下げリョーマ君はコートに向かっていった
黒「それと、伊崎さんはここでマネージャーをする気はありませんか?話を聞く限り、アナタには帰る家もないでしょう?それに今私達がいる世界を知っているという事はこれからの事やテニスの事も多少は知っているはずです。どうですか?」
私が.....テニプリのキャラ達のマネージャー...!?
た、確かに家もないし...。
それに、ものすごくやりたい!!
「はい!是非やらせて下さい!」