第2章 テニプリの世界
目を開くと私はベットの上にいた
あ...れ?私さっきまで3次元と2次元の間にいたはず...。
ってことはもうここ2次元!?
上手く回らない頭で考えていると、どこにいたのか男の子の声がした
?「あ...目、覚めたんスね」
へ?こ、この声!
声がする方に目を向けると そこには私の一番の推し"越前リョーマ"がいた
『えぇ!リョーマ君!本当にテニプリの世界にこれたの!?とゆうかなんでリョーマ君が?もしかして、ついてくれてたの?あ、でも練習は?』
トリップ出来たことはめっちゃ嬉しいんだけど、いざこうなるとテンパるわ...:(´◦ω◦`):
そんな私を見てリョーマ君は一瞬目を丸くした後クスリと笑った
越「ねぇ。アンタ面白いね。名前教えてよ」
『伊崎礼生って言います!!』
越「ふーん。で、伊崎さんはなんで俺のこと知ってるんスか?とゆうか、どうしてあんな所にいたわけ?」
『えっと...私って何処にいたの?ここは?』
越「自分のいた場所、覚えてないんスか?空きのテニスコートッスよ 倒れてたからここまで運んだんだけど」
『えっ!?じゃーリョーマ君が私をここまで運んでくれたの?おおおお、重かったでしょ!?』
う、嘘...!嬉しいけど、それ以上にめちゃくちゃ恥ずかしい...
越「別に。アンタ小さいし全然軽かった。ちゃんとご飯食べた方がいーよ。...で、なんでアンタは俺のこと知ってるの?」
『そんな事言ってくれるのはリョーマ君だけだよ!!って、そうだったね、えっと...少し信じられないかもなんだけど...』
私は現実世界のこと、そしてここが現実世界で言うテニスの王子様とういう2次元の世界という事その間の世界で女の子に会いここに連れてきて連れてきてくれた事、私の事、今までの事を話終えるとリョーマ君は口を開いた