第2章 テニプリの世界
よし!いよいよマネージャーの仕事か!頑張ろっ!
あ!その前に...!
『黒部さん!ちょっとリョーマ君達に会いに行ってきていいですか?すぐ戻るので!』
黒「いいでしょう そこの階段を下りると行けますよ」
一言黒部にお礼を言い全速力でみんなの元に向かう
『リョーマ君、!お疲れ様!皆もお疲れ様』
越「ん?礼生さん どうでした?」
『そうそう!あのね、私ここでマネージャーする事になったの!だからこれからよろしくね!』
リョーマ君は一瞬目をまん丸くした後 あ、なるほどね っと言ってた納得したみたい
黒部が思った事を思ったんだろうな
リョーマ君と話をしていたら菊丸が口を開いた
菊「ねぇねぇ〜?おチビぃ〜?この子と知り合いなの?」
越「ここに来る時に会ったっス」
菊「ほぇ〜 はじめまして!礼生ちゃん 俺は菊丸英二だよん!よろしく」
リョーマ君の方を向いて話してた英二先輩はくるっと回って私に話しかけた
う うわぁ♡え英二先輩だよ!可愛い♡いや、カッコイイ♡
てか、やっぱり身長高っ!あ、私が低いだけか←
『うん!知ってるよ!他の皆の事もね!』
菊「へ?」
...……あ。やばっ
案の定、皆の顔を見るとリョーマ君をのぞいて皆ポカンとしている
そんな中跡部様が口を開いた
跡「お前は俺達の事知ってるって事は自己紹介はしねーぜ。だが俺様達はお前の事を知らない 軽くでいいから自己紹介してくれ」
跡部様にお願いされたらなんでも言う通りになるよねっ!(笑)
『あ、そうだよね!……改めまして、伊崎礼生です!私の事は好きに呼んで下さい 16の高1です!皆のことは大体全部知ってると思うから気軽に相談とかしてきてね!マネージャー業は初めてだけど精一杯頑張ります これからよろしくね』
桃「俺達の事全部知ってるって...何者だよ、てか高1って!年上だったのか!?」
『あー...それはいつか教えるよ桃城くん あ、それと皆タメで話してほしいな』(笑顔)
桃「お おう///」
あれ?顔赤いけど大丈夫かな?
漫画の時は平気そうだったから大丈夫かな?
心做しか皆赤くなってる気がするけど...
...……いっか!
そんな中、英二先輩が話しかけてきた