第2章 テニプリの世界
越「もーいーかい」
大「え 越前っ!?そのメガネ...」
越「サンキュ」
そう言いリョーマくんは小春ちゃんにメガネを投げる
金「いじわる♡」
佐「何だチビ またおまえか ガキはすっこんでろ!怪我すんぞ」
松「おい佐々部... 俺に任せろよ」
(なる程....... 怪我させるワケかい)
高校生「松平っカギ相手だ多少 手ぇ抜いてやれや!」
松「...あいにく手の抜き方を 俺は知らない マグナムッ!」
越「ふーん」
松「マグナム!!」
ドッ
高校生「か 返した!?」
(こ こいつ まさか)
佐「いつまでも遊んでるつもりだ 松平さんよ」
(ハァ ハァ...ハァ 俺のショットをそっくり真似て遊んでやがる...!?)
越「...ねぇ "さっきのサーブ面白いね"」
(こ これは俺のマグナムサー...……)
松「ぶっ...!」
越「まだまだだね」
その後も原作通り次々に高校達を倒していく
今思ったけど、私がいてちゃんと原作通りになるのかな?
マネージャーになれて皆に近づけるようになるけど、それでもし変えちゃったらどうしよう?
なるべく変えないようにしなきゃ.....だよね?
...考えても仕方ないか
そう思いながら試合を眺めてると佐々部達とは違った声が聞こえてきた