• テキストサイズ

【おそ松さん】触れて、感じて、壊して。r18

第2章 第一松*末っ子だって負けません。


貴女side


入った部屋はスイートルームってだけであってピンク色で染められてた。
にしても……


貴「すごいね、この部屋……」
ト「うん、僕もそう思うよ。」


ベッドは天井つき、ダブルベッド。
バスルームは四人くらい入れるんじゃないかってくらい広い。
そしてテレビ。私の家の何倍だろう。


絶対高い…………


ト「休憩でしかとってないから三時間くらいしかないんだ。






ねぇ、僕、そろそろ限界…

ベッドとお風呂、どっちがいい?」


トド松くんは熱い視線で私を見つめる。
これは本当に逃げられないみたい。


覚悟を決めた。



お風呂なら、湯気とかで見えないかもしれないし、汚れても洗えるから……



貴「じゃ、お風呂で。」
ト「わかった。お湯溜めようか。」



それに、すぐに終わるだろう。










そう思っていた。
/ 10ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp