第1章 プロローグ
貴「おそ松くん!どうしてここに?」
お「パチンコ帰りでさ、後ろ姿見つけたから追いかけてみたらあかりだったってわけ。
本当に久し振りだな。…7年振り?」
貴「そうだよ。よく覚えてたね。」
お「まーな。なにせ俺らとの最後が中学校卒業の日だから。いくらバカな俺でもわかるよ。あ!そーだ!これから遊びにこないか?ちょうど全員揃ってると思うから!」
貴「いーの?」
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お「ほい!着いたぜ!」
貴「変わってないね。」
お「おう。入れよ。」
貴「お邪魔します。」
?「おそ松兄さん、おかえりーー………!?
もしかして、あかりちゃん?」
この活発な子は…
貴「十四松くん!お久し振り!」
?「え!?あかりちゃん!?うそ!ホントだ!」
?「久し振りだね!」
?「その瞳………あかり、だな?(バーン」
貴「トド松くん!チョロ松くん!カラ松くん!」
?「………久し振り。」
貴「……一松くん?なんか変わったね…」
一「…そう?」
お「ま、中入れよ!今夜は寿司だ!トド松がまたパチンコ買ったからな!」
ト「((なんで知ってんだクソ長男!!))」
トド松くん……すごい顔(笑)
十「トッティ!」
チ「さ、中おいで。お茶淹れるよ。」
貴「うん!ありがとう!」
本当に久し振りだな。楽しい。