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黒子のバスケ:赤司征十郎 R18 キミはオレのもの

第12章 聖なる夜



「ひ、ぁあっ……!!!」
赤「この間と体勢が違うからしっかり奥まで入ったね。繋がってるところを見た感想はどうだい?」
「恥ずかしい…!」
赤「絢…恥ずかしい以外に何かないのかい?」

小刻みに腰を打ち付ければ甘い喘ぎ声が出る。

赤「気持ちいいか、気持ち悪いかどっちか答えて?」
「アッ…ん、ひぁっ…ふ……っき、気持ち…ぃ…!」
赤「…! ならもっと気持ちよくしてあげるよ…!」
「動いちゃだめっ…んぁああ…!」

絢の身体が痙攣し膣内がしまる。

赤「っく…!」

そのまま絢のナカで達してゆっくり引き抜く。
避妊具を外し結んでゴミ箱へ片付けた。
絢を見るとまだ肩で息をしている。

赤「そんなに激しかったかい?」
「っ…征十郎と違って私鍛えてないもん…こんな連続でされたら体もたな…んっ」
赤「チュ…これでも加減しているつもりなのだけれどね。 絢の喘ぎ声がオレを煽るからつい、ね」

「…そんなに声出てる?」

赤「ああ。 絢は感度がいいからね」
「…次からは声ださないもん」
赤「なぜ?」
「だって私ばっかり感じてるみたいなんだもん…征十郎は最中も平然としてるし…」

赤「それは違うよ。ほら手をかして…」
「…あれ…ドキドキしてる…?」

赤「そうだ。絢とこうして抱きしめあっているだけでもオレはすごくドキドキしているよ。好きな女と裸で抱き合ってるんだからね。だから遠慮なく声をだすといい」
「遠慮なくって…クス、ありがとう…私まだプレゼント…渡したい…」
赤「明日の朝受け取るからもうお休み」
「ん…こういうことしたあとすごく眠…く…」


シャラッ…


赤「これはオレからのプレゼントだ…おやすみ絢…」



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