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黒子のバスケ:赤司征十郎 R18 キミはオレのもの

第11章 12月のプレゼント



赤「っ…はぁ…絢…分かる…? オレのが全部入ってるの…」
「恥ずかしいから聞かないで…//」

時間をかけて進み、絢の処女膜を突き抜け狭いナカにオレのが収まっていた。
絢の秘部からは血が出ている。

赤「血が出てる…すまない、痛いだろう?」
「ううん…赤司くんと一つになれた証拠だから痛くないよ…」
赤「っ…そんなに煽らないでくれ…」

どうして彼女はこうまでオレを愛してくれるのだろう。
全身でオレを包んでくれている。
オレも同じだけ絢に愛を伝えられているのだろうか…

赤「ギュゥ…絢愛してるよ…一生離さない…」
「ん…私も一生離さないよ?…せ、征十郎…///」
赤「っ…!」

初めて彼女が名前を呼んでくれた。
征十郎…自分の名前を呼ばれてこんなに嬉しかったことが未だかつてあっただろうか。

赤「名前…嬉しいよ。 絢…動いていい…?」
「うん…きて…?」

ゆっくりと振動を開始した。
ヌルヌルと彼女の蜜がオレのに絡み付く。
気持ちいい。
頭がおかしくなりそうだ。

「アッ…ンンッ…ふ…ぁ…////」

段々痛みも和らいできたらしく、しばらくすると絢の方からも声が漏れてきた。
その喘ぎ声にまた興奮する。

オレの腰の動きは速まり、ベッドが軋む音が聞こえてくる。
限界が近い。

赤「っ…絢…!」
「征十郎ぉ…っ…アッアッ…一緒にいきた…!」
赤「オレもだ…!」





その刹那、キスをしながらオレ達は同時に達した。



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