第11章 １２月のプレゼント

胸の頂を刺激しながら絢の秘部を弄れば、その刺激に合わせ絢の体が跳ねる。

「ああ…ン…あ、赤司くんそんなにしちゃダメっ…わ、…たし…っ！//」

絢の下半身はガクガクと震えていた。

赤「もうイキそう？　いいよ…イって…」
「や、やだ！…いつも私ばっかり…今日は赤司くんに…アッ…気持ちよくなってほし…！」

オレのためにイキたくないなんて可愛いことを…

赤「大丈夫だよ、後でちゃんとオレも気持ちよくなるから一度イって？　その方が絢も痛くないはずだから…」

指の動きを早め耳元で愛を囁くと、絢のナカが一瞬締まり、オレの指を締め付けながら達した。

「ンンッ…はぁはぁ…///」
赤「絢ごめん…イったばかりできついと思うけどオレも限界なんだ…絢のナカに入りたい…」
「っは……うん…いいよ…赤司くんと一緒に気持ちよくなりたい…」

そう優しく返事をしてくれた絢が愛しくてキスを交わした。
素早く避妊具を取り付け彼女の蜜壺にあてがう。

赤「痛かったらすまない…」
「痛くてもいいよ。私が赤司くんとそうしたいと思ってるから…痛くてもいいの」
赤「オレが嬉しい言葉ばかり絢は言ってくれるな…力…抜いて…」

ズブリと彼女のナカに自身を沈めていく。

「っ…！」
赤「大丈夫か…？」
「へ、き…続けて…？」

彼女と手を繋ぎ、少しずつ時間をかけて奥へ進んでいく。
絢は眉間にシワを寄せ苦悶の表情をしていたがオレと目が合うと微笑んでくれた。