黒子のバスケ:赤司征十郎 R18 キミはオレのもの
第11章 12月のプレゼント
「…よかった…私にちゃんと興奮してくれてるんだ…」
赤「え…」
「赤司くんいつも涼しい顔してるから…私魅力ないのかなって心配してたの………赤司くん、私赤司くんのことが大好き。大好きだから…赤司くんになら…なにされても嬉しいよ?赤司くんが望んでること…しよ?//」
こんな不意打ちがあるだろうか。
ずっと我慢してきたのに絢の方からしようと言ってくるなんて。
こんなこと言われたら…止まらなくなる。
気がつくと絢に荒々しくキスをしていた。
「ンッ…!」
赤「はっ…こんな風に煽って…もう理性がきかなくなるよ?」
「いいよ…我慢しないで…赤司くんと一つになりたい…」
残り少なかったケーキを激しいキスと共に平らげ、オレは絢を抱き上げ寝室へ向かった。
赤「チュクチュ…チュル…」
「んぁ…っ…ンン…チュ…」
絢の唇を貪りながら服に手をかけると恥ずかしそうな顔をした。
「や…服脱ぎたくない…見せるために買ったけど恥ずかしい…!」
赤「? オレに見せるためならオレに早く見せてくれ」
服を脱がすとそこには…絢の美しい体があった。
「だ、ダメって言ったのに~…///」
赤「この下着は初めてみるな。とても厭らしいね…」
レースの薄い生地。
布の面積も普段絢が着ていたものとは大分違う。
柔らかい胸は強調され、下も薄い生地のおかげで蕾がよく見える。
赤「いつの間にこんな下着買ったんだ?」
「さつきちゃんと遊びにいったとき……赤司くんへの誕生日プレゼント買いにいったの。っ……わ、私がプレゼントです…////」
絢がプレゼントか。
なら存分に味わって食べないとな…♪