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黒子のバスケ:赤司征十郎 R18 キミはオレのもの

第10章 二人暮らし



赤「蜜がたくさん出てるね?」
「そんなこと言わないでっ…!」

赤司くんが指を動かす度にグチョッと卑猥な音が寝室に響く。

赤「今日は指は入れずに触るだけにしておくよ。しっかり慣らさないと痛いからね。」

そう言いながら私を蕾をきゅっとつまんできた。
それと同時に出る私の声。

「ひぁっ…あ…ン…ビクビクッ…」
赤「ん…いいよ…イって…?」
「あ…ああ…!///」

赤司くんに促されるままに私は初めて達した。



赤「初めてイった感想はどうだった?」
「い、言わないから!」
赤「クスクス…」

あれから赤司くんに抱きしめられながらベットに横になっている。

赤「絢…絢が嫌じゃなければこれからもこういうことしていきたいんだけど…どうかな?」

これからも…それってつまり……私だってそこまで知識が無い訳じゃない。
若い男女が同じ部屋で暮らして今日みたいなことを…赤司くんが何をしたいのか分かってる。
ちゃんと意味を理解したうえで…私は返事をした。

「うん…いいよ…」

ねぇ赤司くん…私も赤司くんとなら…したいって思ったよ。
だって…赤司くん以上に好きな人なんていないんだから。
好きな人と結ばれたいと思うのは男も女も関係ないんだね。



私たちは軽くキスをして同じ布団で眠りについた。


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